日曜日の朝は、PCCのレース前にブルーノ・セナを捕まえよう！ということで朝からポルシェ村へ。
(つまり、DTMのフリーはブッチした 爆)
おじさんでてきたらよかったんですが、おじさんよりまだブルーノの方を見たような…。
まあなんとかレース前にはSさんがツーショットを撮影。
そこで抜けて、PCCのレースを見に移動。
しかしこれが混んでいた…。
まあブルーノ待ちをしながら隣のピットを覗いてドミと話したりしたんですけどね。
またマメロウがかわいいのでSさんと写真撮ったりして(笑)。
そうやってSさんもポルシェのとりこに…は「ならない」といわれました。くすん。
PCCのドライバーが移動し始めてすぐにこっちもすいてるルートを選んで席へ移動したんですが、これまた時間がかかってねえ(-_-;
席に着いたらもうフォーメーションラップおわってました。
そんでドミがいない！とかになっててがっかり…(涙)。グリッドにもついてませんでした。
まあレースは楽しみましたよ～私。
ウヴェがいったんはトップから落ちちゃったんですがそのあと抜いてね。
ウェストブルックもいくか？とか思ったんだけど結局つめきれなかったねえ。
本当はウェストブルックに買ってほしかったんだけどね～。ホッケンハイムの座敷わらしとしては(笑)。
でもまあ2位でしたので…。
そのほかみてまして、ブルーノが攻め切れてないね～って(笑)。
おっかなびっくり感があるのよね。
ブルーノのことは嫌いじゃないんだけど、ドライバーとしてはどうなのよ？と思うなあ…。
ライン違うのよ～。
最終コーナーで縁石を踏まないのは彼だけ。(あと数名のジェントルマンレーサーくらいかな～)
ちなみに彼、金曜日のフリーではウェストブルックに引っ張ってもらってました。
ウェストブルックだって新しいホッケンハイムじゃあそんなに走ってないだろうに…(笑)。
あと、画像は「PCCではこれでもオレンジボール出てません」。
茶色のマシンはセイファートのなんだけど、「このボディはいつ飛んじゃうの？」ってハラハラしてたんですけどね。
結局ぼろっとコース上に落ちて、それをウヴェががっつり踏んでいきました。
あと、もうひとつの方は#10の、Wlazikのマシンかな。
これもこんなになってますがオレンジボール出てません。
いえ、別にね、オーポリの時の#8とか#23への裁定に関してどうこう言いたいわけではないのですよ(笑)。
どっちがいいとか悪いとかじゃないとは思うのよ。
セイファートのボディをウヴェが踏んだけど大丈夫だったのはラッキーだと思うし(「踏むなよ～」とか言ってたら踏んだから笑ったよ)、それともミシュランのタイヤがすばらしいのかはわからないけど(笑)。
オレンジボールの旗にレースが台無しにされちゃうのもな…って思うのも確かなんだよね。
少なくとも#8の時は、もう数周でも様子を見ても良かったんじゃないのかと思う。
↑どうこう言ってるじゃねえか！(笑)
その次はF3のRace 2。
平手君が表彰台に乗らないかなぁ～と思ったら、コースアウトしちゃったりしたからダメでした(T_T)
つかなんかそこかしこでコースアウト！スピン！ってカンジで、なんか荒れたレースってカンジでした…。
最後にGiedoが、すっごい幅寄せしたりしてね。
まあやっぱり日本とは判断基準が違うんだろうなぁ。
このあとに、ピットロード上ステージでliveがありました。
ほんとはReamonnとSashaっていう話だったんだけど、Reamonnが来られなくて、代わりにDJ Oetzi
私はDJ Oetziが大好きです(笑)。
彼は前座として1曲、"Hey Baby"
SashaのIf you believe
…っていうか、私が1枚だけ持ってたSashaのCDって、これだよ！(笑)
DJ Oetziとはなぜか軽く縁がある。
昔Sayakaちゃんとお世話になった人が彼のボディガードになってたりとか(笑。しかもMario情報)、去年Mannheimについて、ホテルのTVをつけた瞬間に彼が出演してた番組に当たったとか(笑)。
ヘンな縁ですな。
で、DJ OetziとSashaのIf you believeだけ聞いて、スタンドから出て普通のお店覗いて、2003年のSchucoの1/87のニュル24時間のオペル号2台(ティーマンの乗ってた#5と、ピーターの乗ってた#6、1台ずつ！)、2004年のピーターのValvoline号、2006年のグリーン君のSalzgitter号♥
そこまで買ってDTM村にたどり着いたら、先に出てた皆さんを抜いてしまった。
どうも途中で、混みすぎてるからこっちの入り口も開けちゃえ～ってなったみたいで、その前に行ったみんなを私は追い越しちゃったみたい。
ASMの人たち(スコットランド人のコスプレしてるおじさんがいた)の写真とってたら見つけられちゃった(笑)。
その後はみんなでF3村に行って、私はリコに「See you later!」と言われたんですが。
Laterがあるのか？と正直思いました。
ごめんなさい。
またそのあとはポルシェ村に行って、ドミの様子を伺うのですが結局見かけず。
チームの人に「なんでドミはスタートしなかったの？」と聞いてみました。
結局ギアボックスがレース直前に壊れちゃったということで…。
最後に一花咲かせて1年終えてほしかったんだけどね。残念。
そのあとポルシェの「おじさん」のところでまたしばし「ご歓談」。ばかロマン・デュマが2003年に走ってたチームなんですが、おじさん的には私はロマンの友達らしくて。
「ロマンの友達が今、うちのチームで働いてるよ～」
とか言って、彼に私を
「おーい、この子はロマンが日本で走ってたときの友達」
って紹介してくれました。
NEVER!!!
てかほんとに友達じゃないよ…。
Friend or foe?って言われたらためらいもせずfoeって言うよ…。
とりあえず挨拶はしておきましたが…。
またチームのみんなに「俺もこいつ、2003年から毎年見てる～」とか言われました。
みんな良く覚えてるわねえ…。まあ珍獣だからしょうがないか。
そして帰り際に「荷物まだ入るよね～」っつって、マイレンダーのマシンがどどんとプリントされてるマグカップをもらってきました。
「ブルーノ・セナがドライブしたマシン」って言われましたが、正直、ブルーノが、ってよりもマイちゃん自体の方があたしゃうれしいです。
そして皆様お気づきかと思いますが、そんなことしてたらまたDTMはとっくの昔にスタートしてるんでございますよ！(笑)
私がコーヒー買って、そこから見えるスクリーンのところに行ったころにはもう2回目のピットインは終わってました(笑)。
そこでHHFが止まっちゃったのとか見てました。
表彰台の方に行きたかったんだけど、もう動くには遅すぎた…。
またゴールしたら花火どーん！ってあげて、カラフルな紙吹雪が飛んできまして、それがコーヒーに入ったらヤだから手でカップをふたしてました。
その後は表彰台を裏から眺めてました。
なんかよくわかんないんですけど、すっげーうるさい音してきたな～と思ったら、ロケットしょった人が空から降りてきた。
表彰台の上に降りるところでコケてたので、周りの人がウケていた。
そのあとは表彰台に掲げる国旗がばさばさしてて「間にあわないかも～!!」とかあせる係員見ても笑ってました(笑)。
そのあとはまた表彰台で紙吹雪…今度は金色のフィルムがどばーっと飛んできました。
掃除するの大変だろうなぁ…。
そのあとみんなで集合するのをまってる間、ナニゲにスペングラー、グリーン君を見るチャンスがございまして、グリーン君の写真を撮りまくりましたが、もう暗かったのと酔ってるのとで(笑)、当たりは殆どありませんでした…。
昨年私がダン・クラークにハマったときをSさんは思い出されていたようですが(笑)、いや、ダンなんかと比べないで～！(悪)
グリーン君、2003年のコリアF3から見てて気に入ってますが何か？(笑)
いや～もうほんとに好きでねえ。
かわいいしさ～。速いしさ～。
…今年は結局勝てなかったけどさ。くすん。
彼も今後がどうなるんでしょうねえ…。
ちなみに私が彼のことをすきなポイントは「まつげ」(笑)。
ケルヴィン・バートのまつげとかを思い出していただければと…。
あと、マルガリティス君も結構近いんじゃないかなあ。
いや、私が好きなドライバーの系統がわからないとみんなに言われるもんで…(苦笑)。
うーん。ストライクゾーンは結構広いのよ(笑)。
で、帰ろう、となったときにタクシーを呼ぼうとしたら、「その辺にいっぱいいるから自力で捕まえろ」と言われ、自力で捕まえる(笑)。
いやあホッケンハイムの駅まで歩くのはやっぱりつらいもんねえ。うまく捕まえられて良かったよ…。
その後マンハイムで、みんな解散。
私はフランクフルトに移動。
フランクフルトでは4つ星なホテルだったんですが(でも高くないよ～。高かったら私泊まらないもん)、夜食のケバブを買いに外出。
金だして買った食べ物、今回はケバブ以外なかったよ…(笑)。
買って帰って、部屋でサッカーのダイジェストを見ながらもしゃもしゃと食べ、翌朝の最後の買出しに向けて就寝。
そうそうこのホテル、バスタブがあったんですよ。
ちょっとお湯ためて入るだけでも、足がぜんぜんラクになったわ～。
