さて朝から必死で荷造りをして、チェックアウトをして、9:30ごろにフランクフルトの街中へ。
DMってファーマシーが開いてるからそこでチラっと中を見て時間をつぶす。
(が、当然なんか買ってみたりした)
そして10時ちょうどくらいにKarstadtについて、CDを見ました。
今回はCDしか見なかった。他のものみてる時間ないから。
だって、11時にはホテルに戻って荷物とって、空港に行かないといけないんですもの！(笑)
結局そこでTiziano Ferro
Made in Germany
これは前にレンタルして聞いてすっごく気に入った17 Hippiesが入ってたので、ためしに買ってみた。
あとXavier Naidoo
これずっとほしかったから、うれしいわ～！
それに、この中のDieser Wegとかがドイツチーム映画に使われてたから、CDでほしかったっていうのもある。
しかし、Tiziano Ferroさんは、どういうわけか私はフランクフルトでしかCDを買ったことがない…。
イタリアの人なのに…(笑)。
しかもこのCD、オマケDVDとか写真集とかついてます。
そっち見るのが楽しみです。
Rosenstolzは、Papermoonとかも近いかも～。もっとポップだけど。
そんなこんなでいろいろ買いましたが、ほんとはChristina Stuermer
Bravo Hitsはほんとに買い忘れたんだよ。残念！
そして頑張ってホテルに戻って、時間がないのでタクシーでキャセイのカウンター前まで。
カウンターについたら列がすごくて、気が遠くなった…。
しかしまあ無事にチェックインできまして、フランクフルトから香港への飛行機に乗りました。
この飛行機がねえ…窓際席になりましてねぇ…。
眠かったのもあるんで、ほんとに座りっぱなしで寝てた。
通路席のオジサンには「よく寝た？」と笑われました。
ほっといて！
だってずーっと動きっぱなしだったんだもん。そりゃ寝るよ！
ほんとに乗ってすぐ、1回目のご飯の後にトイレに行ったけど、それ以外ずっと座りっぱなし。
あと途中で「プラダを着た悪魔」を見たけど、それだけだな～。
あの映画、「そうか～、ウールのセーターはダメなのか～…」とか「ピンヒールじゃなきゃダメなのか～…」とか、「サイズ6で14扱いされるんじゃ、私なんかどうなっちゃうんだろう…」とか、いろいろ鬱になりました。
ちなみにミランダ・プリーストリーを「最低の上司」とは特に思いませんでした。
だってねぇ…。そのくらいの人はいくらでも「センセー」ならいらっしゃるからねぇ…。
そうそう、あの映画でアンディのカレシのネイト、あれが門珍(てかローブ？)に似てて笑えた！(笑)
見る方はそこもちょっと注目してみていただきたい(笑)。
つーかこの映画の全国公開日って…門珍の誕生日じゃないの!?
やっだもっと笑える～！＜それは私だけ？
そして10/31、成田に到着してその足で「お世話になりましたぁ～！」と、退職してきました！
長かったような短かったような…。
普通の会社で5年って、そんなに長くないのにねえ。
そんで、「お疲れ様」って花束をもらったら、その花の花粉と匂いで、もらった瞬間から鼻水が止まらなくなりました。
もう今はだいぶ落ち着いたけど…。
マジえらい目にあいました。
せっかくキレイな花束作ってもらったけど、直視できないままだよ(-_-)
