そうそう、そんで、ヘアピン手前で#36が前に詰まってだったかな、なんかヘンなブレーキングとかしてたんだよね。
そんでそれに#24がひっかかって、そのあとヘアピン立ち上がりで#24にインを刺されて、#36が真横向いてた…。
ど、ど、どーしちゃったの寿一さん？ってカンジ…。
あれは、#24が当てたかと思ってビビりましたが、リプレイを後から見たら#36がスピンしただけみたいだったかな？
荒びっくりよ、と(爆)。＜つまんないよと
そうこうしてたら今度は、伊沢くんが…。
最終コーナーで…。
道上さんを抜こうとして…。
外側に行って、外側に行きすぎて、壁と仲良しになってしまったようで…。
なんてこと！#35が2位になっちゃったじゃないの！(汗)
このころはほんとに挙動不審になってたんじゃないかと思います(苦笑)。
#1、モータースポーツチャンネルのライブ見てたら、自分でピットに戻ってきたけどそのまま終了、ってカンジのようでしたが、リプレイを見たら前がぐしゃぐしゃだったので、まあ良く戻ってはきたなとは思いましたが、GTとFポンを合わせると何連続なんだ伊沢…。
アグリさんちの修理費が心配です。
（澤隊長からポルシェスーパーカップの話を聞いたら、なんか車両保険があるから、ポルシェ全損しても何十万かとかいうレベルで新車にしてもらえるそうですが、そういうの日本もあったりはしないんだろうか、と思った）
そんでまあピーターは順位上がって（ラルちゃん、今年一年ご愁傷様、と言えと言われたが、そりゃムリだ）、まあ前はガラ空き、後ろもだいぶ差があったのでまあ順位はキープできるかな？まあダメでも3位から落ちることはないだろうと、表彰台待ちの列に参加。
うーん、久しぶりに並んだよ(笑)。
で、チェッカーが振られまして、喜んでました。
ええ、最終ラップの最終コーナーでトラップがあったようで…。
ダンブレック先生曰く、
「このポジションでフィニッシュしたかったから、GT300カーの渋滞のなか、ペースを落としてたんだよ。なのに、目の前でフェラーリ（No.11）がスピンしたもんだから、ほんと驚いた。もう、ハードブレーキ踏んだけど、ちょっと接触しちゃった。ほんとヤバかったよ。でも3位と大きなギャップがあったから助かった。ラッキーだったね。でも僕の心臓は“チョットびっくりドンキーよ”（笑）。」
これ、表彰台で言ったよ…。
そうそう、そういう、こう、親しみやすさとかをアピールしたら、コース上のパフォーマンス以外でもファンが増えるかもよピーター！(笑)
↑「この結果でファンが増えると嬉しいな～」とも言ってました。
片岡君は「次の鈴鹿1000kmは（ウエイトが）キツくなるけど、僕ら、ずーっと4～6位の間を行ったり来たりで、そろそろ大きなポイントがほしいなぁと思ってたときの2位だったので、良かったです。」とのことでしたが、確かにそうだよね～。
全戦ポイントゲットしてても、前半のポイントは有効ポイントで省かれちゃうところが出るんだもんね。
次は1000kmに40kg積んでいくのかな？と思いますが、1000kmだったらなんとかなるだろ！(笑)
でも、#35は二人で行くらしいんだよね…。大丈夫なのかなぁ…。
こんなときこそ、あの、LMSの「室内32度ルール」がほしい…。
で、レース結果。
決勝2008-07-27 第5戦 2008年7月27日(日) (入場者数 : 34,800 人)
決勝レース 14:00 Start [81 Laps / 300.04474 km] スポーツランドSUGO 3.704256 km
□決 勝 天候：曇 ｜ コース：ドライ
GT500クラス／決勝結果
1 18 TAKATA 童夢 NSX 道上龍/小暮卓史 1:50'12.743 81 BS 50
2 35 宝山 KRAFT SC430 ピーター・ダンブレック/片岡龍也 0'19.751 81 BS +1
3 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路/リチャード・ライアン 0'30.585 81 BS 35
4 25 ECLIPSE ADVAN SC430 土屋武士/石浦宏明 0'41.136 81 YH 10
5 100 RAYBRIG NSX 井出有治/細川慎弥 1'08.330 81 BS 10
6 39 DENSO DUNLOP SARD SC430 高木虎之介/アンドレ・クート 1'18.817 81 DL +2
7 6 ENEOS SC430 飯田章/ビヨン・ビルドハイム 1'35.059 81 BS +1
8 24 WOODONE ADVAN Clarion GT-R J.P・デ・オリベイラ/荒聖治 1Lap 80 YH 50
9 17 REAL NSX 金石勝智/金石年弘 1Lap 80 BS
10 36 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー 1Lap 80 BS 50
11 3 YellowHat YMS TOMICA GT-R ロニー・クインタレッリ/横溝直輝 1Lap 80 BS
12 12 カルソニック IMPUL GT-R セバスチャン・フィリップ/ドミニク・シュワガー 2Laps 79 BS
13 22 MOTUL AUTECH GT-R ミハエル・クルム/柳田真孝 2Laps 79 BS 40
14 23 XANAVI NISMO GT-R 本山哲/ブノワ・トレルイエ 2Laps 79 BS 75
15 1 ARTA NSX ラルフ・ファーマン/伊沢拓也 19Laps 62 BS 5
GT500 規定周回数：56
32 EPSON NSX ロイック・デュバル/平中克幸 45Laps 36 DL
GT300クラス／決勝結果
1 43 ARTA Garaiya 新田守男/高木真一 1:50'29.833 75 MI 30
2 81 ダイシン ADVAN Z 青木孝行/藤井誠暢 0'06.485 75 YH
3 31 DOUBLEHEAD avex apr MR-S 峰尾恭輔/坂本雄也 0'45.100 75 MI 5 +2
4 7 ORC雨宮SGC-7 井入宏之/折目遼 0'46.533 75 YH 35
5 46 MOLAレオパレスZ 星野一樹/安田裕信 0'51.828 75 MI 75
6 95 ライトニング マックィーン apr MR-S 平手晃平/国本京佑 0'53.810 75 MI 40
7 26 ユンケルパワータイサンポルシェ 谷口信輝/山路慎一 1'00.541 75 YH 10
8 4 EBBRO UEMATSU 320R 阪口良平/松下昌揮 1'01.101 75 YH 10
9 33 HANKOOK PORSCHE 木下みつひろ/影山正美 1'04.209 75 HK +1
10 2 プリヴェKENZOアセット・紫電 高橋一穂/加藤寛規 1'10.349 75 YH 40
11 62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408R 柴原眞介/黒澤治樹 1Lap 74 YH +1
12 11 JIMCENTER ADVAN F430 田中哲也/植田正幸 1Lap 74 YH +1
13 66 triple a ムルシェRG-1 山西康司/余郷敦 2Laps 73 YH +2
14 77 クスコDUNLOPスバルインプレッサ 山野哲也/佐々木孝太 2Laps 73 DL 60
15 19 ウェッズスポーツIS350 織戸学/阿部翼 2Laps 73 YH 5
16 111 ARKTECH BOXSTER-GT 小泉洋史/黒澤翼 2Laps 73 KH +2
17 52 GREEN TEC KUMHO IS350 黒澤琢弥/井口卓人 3Laps 72 KH +2
18 87 アクティオガイヤルドRG-3 和田久/栗原宗之 6Laps 69 YH +2
19 88 triple a ガイヤルドRG-3 松田秀士/古谷直広 13Laps 62 YH +2
GT300 規定周回数：52
5 プロμ マッハ号 320R 玉中哲二/山野直也 25Laps 50 YH +2
666 楽天 BOMEX 320R 周防彰悟/山下潤一郎 41Laps 34 KH +2
70 外車の外国屋&LMPポルシェ 石橋義三/山岸大 66Laps 9 YH +2
□タイヤ＝BS：ブリヂストン／DL：ダンロップ／HK：ハンコック／KH：クムホ／MI：ミシュラン／YH：ヨコハマ
□WH＝ウェイトハンディキャップ（kg）／+1：性能引き上げ措置(1ランク)／+2：性能引き上げ措置(2ランク)
□開始時刻：14:12／終了時刻：16:03
□出走台数：38台／完走台数：34台
○GT500 決勝ベストラップ Top3 :
1'18.337 : No.6 ENEOS SC430 (ビヨン・ビルドハイム)
1'18.638 : No.35 宝山 KRAFT SC430 (片岡龍也)
1'18.784 : No.38 ZENT CERUMO SC430 (リチャード・ライアン)
○GT300 決勝ベストラップ Top3 :
1'25.299 : No.81 ダイシン ADVAN Z (藤井誠暢)
1'25.552 : No.19 ウェッズスポーツIS350 (織戸学)
1'25.621 : No.43 ARTA Garaiya (高木真一)
※No.6 2008 SUPER GT Sporting Regulations 第28条 14.b(他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、ドライビングスルーペナルティが科された。
※No.17 2008 SUPER GT Sporting Regulations 第28条 14.b(他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、ドライビングスルーペナルティが科された。
※No.12 2008 SUPER GT Sporting Regulations 第28条 14.b(他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、ペナルティストップ10秒が科された。
※No.6 国際モータースポーツ競技規則 付則H項違反(黄旗区間の追い越し)により、ペナルティストップ10秒が科された。
で、またなんとなく撤収のお見送りまでして(笑)、自分たちも撤収。
ここ最近は菅生の帰り、雨が降らないことがないです…。
まあでも無事に帰れました。
皆さまもお疲れ様でした。今後ともよろしくお願いいたします。
