会社のF1に興味がある人たちに、ヴァージンレーシング応援してね！と地道に活動中のTomokoですこんにちは。(笑)
ロータスのフェルナンデス氏が、同じ航空業界がスポンサーのヴァージンに負けたら自殺するくらいのこと言ってるようですが、死ねば？ってカンジです（爆）。
板貫さんが教えてくれた「死ねばいいのに」ってTシャツがすごく欲しくなりました。
さて黒い話はさておいて。
小児がんのチャリティ「CLIC Sargent」に50000ポンドを寄付することを目標として、ダンブレック先生、プリオール様、ギャビン君、ダーレン・ターナー、ジョニー・ケイン、スチュアート・プリングル、ジョニー・モウレム、ロブ・バーフ、ガイ・スミス、ショーン・エドワーズ、ウェストブルック様、チャーリー・ホリングスが走ります。
ダンブレック先生頑張ってください。日本でも、TV放送されるかな？
私の兄が小児がん（ユーイング肉腫）で亡くなっているそうで（私の生まれる前の話ですけどね）…及ばずながらちょりっとだけですが寄付させていただきました…。
あとLotusのドライバー、トゥルーリとヘイッキで決まったんですかね。
すっげぇコンサバティブな選択ですね、経験者二人組。
なんか琢磨がチャンスなくなったとか前日にニュース出てましたが、普通に考えたら、ドライバーとしてテストもレースもしていない、単なる元F1ドライバーって考えたら、ねぇ。冷たいけど。
2年前までは、日本人ドライバーで残念ながら琢磨しかF1に出してもらえる大義名分みたいなのがある人ってのが思いつかなかったけど、逆に、今年のシーズン最後のインパクトで、カムイくんにその座がうつったんじゃないだろうか。（一貴くんごめん）
F1に出てほしいなぁって子はいっぱいいるんだけどね。
今は良くも悪くもメーカーの力（というかご意向？）が強いからなぁ…。
先週金曜日にポルシェミュージアムでサイン会ってのは、翌日にポルシェのガラがあったからなんですね。
今年のポルシェカップは、ダーク・ヴェルナーが獲得でした。
ティーマンは7位でした～。
で、ランキングは以下のとおり。
1. Dirk Werner (GER) 8190
2. Raymond Narac (FRA) 7780
3. Richard Westbrook (GBR) 7450
4. Gianluca Roda (ITA) 5880
5. Darren Law (USA) 4890
6. Keen Leh (USA) 4590
7. Marcel Tiemann (GER) 3840
8. Manuel Giao (POR) 3750
8. Pedro Couceiro (POR) 3750
10. Andy Lally (USA) 3515
で、見てなかった自分がダメなんだけど、ポルシェカップのポイントランキングとかちゃんと出てたんですねぇ。
これ、10位までの賞金総額は23万5000ユーロで、タイトル獲得者には12万ユーロのポルシェ911 GT3が1台プレゼントだそうです。すごいね～。
ところでBBC Sports Personality of the Year Awardで、ジェンスがaward取り逃したようです。
去年もルイスはやっぱりこれを取り逃してます。
今年のAward winnerはライアン・ギグスだって。ステキ～。＜好きなんだよ！(笑)
チーム編ではイギリスのクリケットチームがとったそうです。
正直、F1組が賞を取れなかったのはモータースポーツファンとしては残念だけど、自分にタイトルをとらせてくれたブラウンGPの優勝パレードに参加しなかったりお金の問題でマクラーレンに移籍したジェンソン・バトンさんがスポーツパーソナリティオブザイヤーとか取ったらかなりかっちーーーんとすると思うので、個人的にはこの結果で良いです。(笑)
いや、プロはお金とってなんぼだとは思うんだけどね…。
んでね、1954年から開催されているらしいBBCのSports Personality of the Yearで、ちらっと見ただけでモータースポーツ（まあF1ですね）の人はこのくらいいる。
1959: John Surtees
1961: Stirling Moss
1973: Jackie Stewart
1986: Nigel Mansell
1992: Nigel Mansell
1994: Damon Hill
1996: Damon Hill
でした。2000年に入ってからはモータースポーツの人はいませんねぇ。
ちなみに1971年にはアン女王（馬術）がもらってたりする。
あと1980年ニロビン・カズンズとか1984年にトーヴィル＆ディーンとか。
ざっと写真を見た感じ、陸上の人とクリケットの人が多い印象。意外とサッカーで多いのは近年だと思う。
あと、ビリヤードでもらってた人もいたなぁ。
まあスヌーカーの台とかどこにでもあるもんね、イギリス。
