土曜日深夜には「世界最速のインディアン」を見ました。
「デトロイト・メタル・シティ」も見てたんですけど（笑）、私にしては珍しくテレビで映画を2本も見るなんてことをしてました。
そうしたら日曜日は一日頭痛でくたばっておりました。
珍しいことするとこうなるんでしょうか…。
「世界最速のインディアン」はかなりフィクション入ってるようですが、難しいこと考えないで見てても面白かったです。
思ってたよりロードムービーぽかったなぁ。
インド人の友達が「このインディアンってインド人？ネイティブアメリカン？」って聞いてきたので「バイクの種類です」って返しておいたんですが、映画公開前には私も当然知りませんでした（笑）。
この映画の主人公になってるバート・マンローっておじさんはニュージーランドのインバーカーギル出身だそうですが、確か私の地元はインバーカーギルと姉妹都市とかなんかやってるはず。
こんなおじさんいたところに交換留学行きたかったよ（笑）。
さて。
グーセンが、今年はALMSにジャガーXKR GTで参戦だそうです。
最近はNASCARのクラフツマンシリーズのロードコースに出てたりしてたんだっけ？
なんか久しぶりに聞く気がするねぇ。
でも元気で何よりですね。
図書館で「世界なんでもTOP 10（三省堂／ラッセル・アッシュ著／三省堂編修所訳）という本をナニゲに見ていたら、1994年の世界スポーツ界長者番付ってのがありました。フォーブス調べね。
この年、モータースポーツで一番稼いでるのって誰だったと思います～？
結構びっくりしたんですが、この年はベルガーだったそうです。給与・賞金・その他収入を合わせたら1350万ドルで、全体5位の稼ぎです。
ほぼ同額なのがグレツキーだったよ。これまた懐かしい名前。
で、マンセルが1130万ドルで10位。
トップ40までにはモータースポーツは8人入っていたそうですが、残り6人は誰だったんだろう。
あと同じ本の中で、「アメリカでストレスの多い仕事」というトップ10では、1位が大統領なんですけど、2位が消防士、3位がレーシングカードライバーとなっています。
今はどうなってるんだろうね～。
マッサがF1のテスト無事終了でしたが、「ロッシ…恐ろしい子…！」でしたね。
初日はまあこんなもんだろうなぁってタイムでしたが（いやでもそれでもF1テスト初めてとかのルーキーだってそんなもんだろうレベルだし）、しまいにはコースレコードに迫るタイムってあなた。
そんでF1もレース出ることについてはやぶさかではありません風味みたいなので、本気で恐ろしいよ。
ローブもF1出たそうだったけど、ロッシとローブも同じ土俵で走ったら面白いだろうなぁ。
いや、別にRace of Championsにロッシが出るならそれでもいいんだけどさ（笑）。
ダンブレック先生、テストはあるかも？でもどうなんだろう…。
期待はしないで待ってようと思います…。
ティーマンはぼちぼち来日でしょうか。
また、「日本に行くのは知ってたけどドライビングレッスン知らなかった」→マソタイさんが「言うの忘れてたスマソ」のパターンではないことを願います。
時間あったらスキー行けるんじゃないティーマンさん？
