dumbreck-fan.com別館 レースなblog 新館

dumbreck-fan.com別館 レースなblogの新館です。こちらでもよろしくお願いいたします。

5/3 スパでダンブレック先生に会えたよ!

いつもならチェックしてるのですが、今回のスパのWECでは直前の最新のエントリーリストを見られなかったので、出発前に適当に「この人はいるだろう」みたいに、サインもらいたいなーって写真をプリントしてたんですよ。
それプラス「見て笑おう(笑)」とかいう写真を持ってたのね。
この辺は前にも使ってたアルバムに入れて持ってきたので、「この人はいないだろう」みたいな写真も何枚もあったわけです。
そのうちの一枚が、マカオで撮ったブレンドン・ハートレーの写真(笑)

それが。

いたんですよね、ハートレー

顔をガン見して、トランポからピットに行くのを見送っちゃいました。
目が合っちゃいまして…。
笑われてしまったような記憶があります…。
(にっこり笑ってくれました、に脳内変換したい…)

神様!写真入れっぱなしにしてくれてありがとう!!!

…って思う程度にはハートレーが好きなんですよ、私。
マカオで3位に入って以来ですね。
この後からきっちり走れるから耐久向いてるかも~とか言ってましたが、まさか本当に耐久に来るとは!
すごい楽しみ!って、テンションが上がりました。

(注:この時点でおめあてのダンブレック先生には会えておりません

その後フライドポテト(Fritesでしたっけ)とかホットドッグとか食べてそれなりにおなかを満たして、午後のセッションまでにピーターに会おうと、Mさんと一緒に頑張って出待ち。
しかし出待ちに我慢できなくなってるのでまたふらふらしてたんですが、なんかイタリア人(ドライバー)が何人かたまってしゃべってる姿が見えたのですが、そのうちの一人がなんか見覚えがある。
リウッツィ



でもこの時点では自信がありませんでした。

しかしその後リウッツィ疑惑の人にサインもらいに行った人がいたので、よーし私たちも!あとリウッツィと喋ってるのはドライバーだ!と突撃(笑)
この赤いの着てるフェラーリドライバーはMarco Ciociでした。

んでこの集団の写真撮らせてもらって、とりあえずCiociにサインもらったら「俺の隣にいるのは○○!(忘れた)」とか説明し始めてくれたので指示通りにプログラムのページをめくってサインをいただく。
この写真の左端、フードかぶってるのはアンドレア・ベリッキだった。
ここでいきなりサイン増えたので、この後もサイン集めるモチベーションが上がりました。ありがとうCioci。あんたいい人だ。

ちなみにリウッツィロータスの服着てたので、ロータスってコレスだから、そのつながりで来てるのかしら…と思いました。

その後またダンブレック先生待ちをしました。
本当に!本当にMさんがいなかったらピーターに会えずじまいだったような気がしてます!
おかげさまで午後のプラクティスが始まる前にピーターに会えました!
「あ~、そういえば来るって言ってたっけ。忘れてた~」と、明らかにそれまでトランポの中で寝てました!って声でお出迎えいただきました。
昼寝してたのうらやましかったなあ(笑)
その後「でー、あとは今年はニュルとル・マンの24時間に来るんでしょ?」と普通に言われてしまい衝撃を受けました。
そうか、そのペースで追っかけしてもおっけーなんだね(爆)っていうかまあ、行っても嫌な顔はされないのねーと確認できてちょっと安心したファソがここにおります(笑)

そこでちょっと話してたら、やっぱりHPDのプロトわかってる人が最初に走るのか、ブラバム大先生から走るっぽくて、ピーターはゆるゆるで寝ぼけてるまま(笑)
とはいえその後ジャーナリストさんが来て色々話してる間に目が覚めてきた顔つきになってきたのが面白かった(笑)
で、結構長いこと話してたもんで、ちょっとだけ離れて、動物を写真とるような気分で写真撮ることができました。
ジャーナリストさんありがとう。



その後、午後のプラクティスはオールージュへえっちらおっちら上って、行って来ました。
気分的には菅生の入場ゲート(チケットとかパンフレット売ってるカウンターのところね)から足でグラスタまで歩くような気分…。

ここでスパのサーキット、ゲートからパドック内の位置関係?の説明というかなんというか。
スパって高低差があるので有名ですが、コースに高低差があるってことはコースの内側にも高低差があるわけですよ。



この写真でわかるかなあ。
ざっと言うと入場ゲートを1階とすると、地下1階に下りてからもう一度上って、パドックに入るかんじ。ここが旧パドック
(写真手前にある、右肩上がりになってるピットの建物のエリア)
そこから一階分上がって、さらにその上に上がるとホームストレートのところのピットエリアの段。
ここが写真の一番奥の、平行な建物があって、トランポが並んでるエリア。
3階に分かれるカンジで、階段と坂の道路しかない。

中で車椅子の人見たけど、あの人はあの坂を車椅子で上ってきたんだろうか…とか考えちゃいましたよ。
トイレも2階と3階をつなぐ階段の踊り場にあったりするし。
(もちろん他のところにもあることはあるが)
エレベーターもエスカレーターもパドック内にはないし。
(新ピットの建物にはあった)
そしてその階段もどういうわけだか仮設っぽい、金網みたいにスケスケになってる階段だしさ…。

大自然の地形を生かしたサーキットです。色んな意味で。
まあコースは面白いんだけどねえ。
見に行くには足腰大事ですよ…。