さて、1月にやった自分用単語帳(っていうかメモ)、その2!
なんとか2か月までは続いています。今後も頑張ろう。
ポーランド語:kierowca wyścigowy
レーシングドライバー。
クビちゃんのWikipediaを見るとすぐ書いてある。おおお!
Kierowcaだけだとchaufferみたいですね。まあ職業運転手か…
ドイツ語…Schwager
ドミの苗字なんだけど英語だとbrother-in-lawになる。
ドミニク・義理のお兄さん。
あと実際英語でどのくらい使われているのかわからないけど"abnormal erection"っていうスラングを見つけた…(汗)
brother-in-lawなのは結構前から知ってたんだけど、スラングの方は今回初めて知った(笑)
ドイツ語…der Kater
英語…male cat, hangover
(der Katzenjammerでも二日酔い)
スロヴェニア語…maček (m)
グーグル翻訳さんだとセルビア語とかも同じようになるっぽい。なぜ(オス)猫…?と思ったら、二日酔いで苦しむときの声が発情期の時のオス猫の声みたいだから、ということのよう?(Duden参照)
ポーランド語もkac/kacenjamerでドイツ語由来。
あ、英語の医学用語だと二日酔いはveisalgiaだって。
あと中国語だと「宿醉」。日本語でも宿酔(しゅくすい)ってたまに見るよね。
Wiktionaryを見るとどうも韓国語も「しゅくすい」系のようでした。
die Katzeは猫全般もしくはメス猫。
スロヴェニア語だとmačka。これはセルボ・クロアチア、スロヴァキア、スロヴェニアが同じっぽい。
(mačkaで「奥さん」とか方言がある言語もあの辺にはあるようですが)
あとMuskelkaterで筋肉痛。
中国語で歩きすぎて足が痛いようなことは腿酸。
これが本当に痛くなると腿疼、そして腿痛ってなるそうです。
痛っていうのは本当に怪我とかの時に使うんだそうな。
デスクワークで肩とか腰が張ってる状態も基本的には「痛」ではないらしい。
スロヴェニア語…DNK (Deoksiribonukleinska kislina)
DNA。デオキシリボ核酸。
英語はdeoxyribonucleic acidで、これはわかっていたんだけどドイツ語はDesoxyribonukleinsäureでDNS。Did not start感がある(笑)
でもドイツ語の文章でもDNSって使わずDNAで書いてそうだなあ…(Wikipediaを見る限り)
スロヴェニア語
Twitterのスロヴェニア語botがちょっとダーク(?)な単語が多くて楽しいんですよ。
bedak (m) バカ
soba (f) 部屋
これは旅行で行ったときにもなんとなく覚えたやつです。
多分セルボ・クロアチア語とかも同じかな~と思っていたらやっぱりsoba (f)で一緒らしいです。(キリル文字だとсо̏ба)
これはハンガリー語のszoba、また現在のドイツ語の「部屋」にあたるStubeのもとになる古高ドイツ語ってのがstuba(部屋、あったかい部屋、オーブン)っていうのが語源のようです。
んでこのstubaはゲルマン祖語のstubo(部屋、オーブン)、古英語のstofu(バスルーム)、古ノルウェー語のstofa(部屋、リビング)だそうです。
あ~~~ストーブ!はい!なるほどね!って気分になりますね!
で、このStube = szoba = sobaの流れでトルコ語もsobaになるらしいですよ。
多分蕎麦もsobaなので「蕎麦部屋」はsoba sobaになる言語があるんだろうな…と思ってグーグル翻訳やってみたらスロヴェニア語とクロアチア語はSoba sobaでした。
セルビア語はСоба собаだからやっぱりsoba sobaだ(笑)
今月はこんな感じ。
また来月も続けられるように頑張ります。