300の方では、トップだった#26が下がり始めたというか…#2が飛ばしまくり。まあまだヒロキのスティントだし。
去年も勝ってる#26だったけど今年はどうなるかな？と。
一穂の「はじめてのおつかい・予選アタック編」も無事に終わってますので(笑)、後半が結構楽しみでした。
500は上位陣のピットインが終わった状態で、#3-#1-#6-#36-#23-#35。
#1と#6、あと#6と#36の間はどーにもならないくらい開いてましたけど、それ以外は割と近かったんだよね。
#36-#23-#35ってなってたときに、ダンブレック先生は#36は抜けないだろうけど、#23は抜けないかなぁ～と思ってみてたら、ちゃんと抜けてよかった！
去年の鈴鹿1000kmの恨み(爆)とかもあったので、何事もなく抜いてこられて良かったよ～！(汗)
予想していたコンディションよりも暑かったと思うんだけど、#35がそこそこ走ってるので安心。
…まあそれを言ったらブリヂストンタイヤ勢はみんな同じか。
いつの間にか#17がいないな～と思ったら、オレンジボール出てたのね…。なんで？
あと#39もピット作業違反でドライブスルーペナルティ…。
SARDさぁ～～～ん(涙)。
そんでこの頃は300の#19が4位にいたんだったかな。
阿部翼が頑張ってたじゃありませんか。
ヒロキがひっぱれるだけひっぱって一穂に交替してましたが、その後ろとの差が結構あっという間に詰まっていく…。
結局#19に抜かれちゃいましたが、ま、ムリして当てるとかそういうのがないからいいよね…。
最後尾からトップって…。
1000kmの#100がピットスタートから2位ってなってましたけど、1000kmもなくてもできるんだなぁ、とか思ってた。
ま、最後に最終コーナーでインカットとか、すぐ後ろに一穂がきてるのにも関わらずチェッカー直前にスローダウンとかはご愛嬌かしら(笑)。
あれで抜かれたらどーすんだろう(笑)。
で、300の方に夢中になってたら、#23がいつの間にか#35の後ろから消えていて、かわりに#35の後ろにいたのは#32で。リックが1分48秒台で走ってるとかいう話。
ひ～え～～～～(汗)。
そこからピーターは#32をふさぐお仕事をして、ま、結局#32に前に行かれちゃいましたけども、#36には届かないところまでは間あけましたもんね。
ポイントは1つ少ないけど、次の、アップダウンがきついオーポリは0kgで迎えられると思うんで…。
（いえ、観にはいけないんですが…）
あと、#17と#100が最後にピットインして走ってましたが、#17はなんかのペナルティ？
#100はファステストラップ狙い？
実は結構暑さに負けてヘバっていて、そこに#35と#32のバトルなんてあったもんだから、脳みそのメモリが、情報の処理できてないような状態でございました…。
#1が#3に近づいていってましたが、結局追いつけず。
#3はコントロールしてたと思うんですよね、#1との差を。
伊達に500を何年も乗ってるわけじゃないわよね、漢横溝（笑）。
レース最終盤の最終コーナーは見所がいっぱい(笑)。
パンクして止まっちゃう#23…。あれ、300のマシンがびびってたんじゃないだろうか…。
いやー、結構楽しんだ茂木でした。
多分後半は#35もテレビに映ってたんじゃないかと思いますが、どうでしょうか（笑）。
そんで、菅生に続いて表彰台を見に行きました。
今回はグラスタから望遠使って写真撮影。
#19、とくに織戸さんは嬉しそうだったねぇ～。
で、実は、ここに来て初めて#36が#6の前に出ていたということを知りました（汗）。
ま～じ～か～よ～！
チームオーダー!?（汗）
これ、本当に何かトラブルが出て遅れたんだとしても、誰が信じるんだ？（汗）
表彰台を途中まで撮ってパドックの方に行ってみたら、「ドライバーはガス欠で、怒って帰っちゃったらしい」とか「ガソリンの計算をした人が間違えてたらしい」とかいう話もあったということを聞きましたが、それが本当だとしても、最後の#23みたいに（違）、スロー走行→ホームストレート上にストップ、くらいの演技しなきゃ誰も信じないのでは（爆）。
しかし公式に出ていた寿一のコメントを見ると#6には譲ってもらったっぽい話も出てるしさ…。
あ～、やっぱりシーズンも終盤に入ったっていう、実感がするわぁぁぁぁ！！！！！
↑やけっぱち
決勝2008-09-14 第7戦 2008年9月14日(日) (入場者数 : 39,000 人)
決勝レース 14:00 Start [63 Laps / 302.4819 km] ツインリンクもてぎ 4.8013 km
□決 勝 天候：晴 ｜ コース：ドライ
GT500クラス／決勝結果
1 3 YellowHat YMS TOMICA GT-R ロニー・クインタレッリ/横溝直輝 1:55'19.682 63 BS +2
2 1 ARTA NSX ラルフ・ファーマン/伊沢拓也 0'01.117 63 BS
3 36 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー 1'02.688 63 BS 50
4 6 ENEOS SC430 飯田章/ビヨン・ビルドハイム 1'05.148 63 BS
5 32 EPSON NSX ロイック・デュバル/平中克幸 1'08.124 63 DL +1
6 35 宝山 KRAFT SC430 ピーター・ダンブレック/片岡龍也 1'17.739 63 BS 10
7 22 MOTUL AUTECH GT-R ミハエル・クルム/柳田真孝 1'13.053 63 BS 35
8 18 TAKATA 童夢 NSX 道上龍/小暮卓史 1'15.915 63 BS 90
9 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路/リチャード・ライアン 1'15.991 63 BS 35
10 25 ECLIPSE ADVAN SC430 土屋武士/石浦宏明 1'16.174 63 YH +1
11 12 カルソニック IMPUL GT-R 松田次生/セバスチャン・フィリップ 1'16.574 63 BS 50
12 23 XANAVI NISMO GT-R 本山哲/ブノワ・トレルイエ 2'06.428 63 BS 40
13 39 DENSO DUNLOP SARD SC430 高木虎之介/アンドレ・クート 1Lap 62 DL +2
14 24 WOODONE ADVAN Clarion GT-R J.P・デ・オリベイラ/荒聖治 1Lap 62 YH 25
15 17 REAL NSX 金石勝智/金石年弘 1Lap 62 BS
16 100 RAYBRIG NSX 井出有治/細川慎弥 3Laps 60 BS 50
GT500 規定周回数：44
GT300クラス／決勝結果
1 19 ウェッズスポーツIS350 織戸学/阿部翼 1:56'19.435 58 YH
2 2 プリヴェKENZOアセット・紫電 高橋一穂/加藤寛規 0'01.735 58 YH
3 66 triple a ムルシェRG-1 山西康司/余郷敦 0'04.136 58 YH +2
4 26 ユンケルパワータイサンポルシェ 谷口信輝/山路慎一 0'08.072 58 YH
5 110 KUMHO BOXSTER-GT 光貞秀俊/池田大祐 0'23.678 58 KH +1
6 33 HANKOOK PORSCHE 木下みつひろ/影山正美 0'23.800 58 HK +2
7 46 MOLAレオパレスZ 星野一樹/安田裕信 0'52.514 58 MI 100
8 52 GREEN TEC KUMHO IS350 黒澤琢弥/井口卓人 1Lap 57 KH +2
9 43 ARTA Garaiya 新田守男/高木真一 1Lap 57 MI 70
10 5 プロμ マッハ号 320R 玉中哲二/山野直也 1Lap 57 YH +2
11 81 ダイシン ADVAN Z 青木孝行/藤井誠暢 1Lap 57 YH 25
12 62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408R 柴原眞介/黒澤治樹 1Lap 57 YH 10 +2
13 7 ORC雨宮SGC-7 井入宏之/折目遼 1Lap 57 YH 65
14 77 クスコDUNLOPスバルインプレッサ 山野哲也/佐々木孝太 1Lap 57 DL 30
15 4 EBBRO UEMATSU 320R 阪口良平/松下昌揮 1Lap 57 YH +1
16 95 ライトニング マックィーン apr MR-S 山内英輝/国本京佑 1Lap 57 MI 65
17 31 DOUBLEHEAD avex apr MR-S 峰尾恭輔/坂本雄也 1Lap 57 MI 25
18 27 石松・FUNKY'S・HANKOOK GT3 井上貴志/ファン・ジヌ 1Lap 57 HK +2
19 111 ARKTECH BOXSTER-GT 小泉洋史/黒澤翼 2Laps 56 KH +2
20 666 楽天 BOMEX 320R 周防彰悟/山下潤一郎 2Laps 56 KH +2
21 70 外車の外国屋&LMPポルシェ 石橋義三/山岸大 3Laps 55 YH +2
22 118 4CARAT SON GT3 宮本隆士/栗原正之 4Laps 54 YH +2
23 87 アクティオガイヤルドRG-3 和田久/栗原宗之 5Laps 53 YH +2
24 11 JIMCENTER ADVAN F430 田中哲也/植田正幸 7Laps 51 YH +1
GT300 規定周回数：40
88 triple a ガイヤルドRG-3 松田秀士/古谷直広 37Laps 21 YH +2
□タイヤ＝BS：ブリヂストン／DL：ダンロップ／HK：ハンコック／KH：クムホ／MI：ミシュラン／YH：ヨコハマ
□WH＝ウェイトハンディキャップ（kg）／+1：性能引き上げ措置(1ランク)／+2：性能引き上げ措置(2ランク)
□開始時刻：14:03'37／終了時刻：15:58'56
□出走台数：41台／完走台数：40台
○GT500 決勝ベストラップ Top3 :
1'46.643 : No.3 YellowHat YMS TOMICA GT-R (ロニー・クインタレッリ)
1'46.684 : No.23 XANAVI NISMO GT-R (ブノワ・トレルイエ)
1'46.846 : No.6 ENEOS SC430 (ビヨン・ビルドハイム)
○GT300 決勝ベストラップ Top3 :
[1'56.872 : No.88 triple a ガイヤルドRG-3 (松田 秀士) ＊規定周回数不足]
1'56.879 : No.110 KUMHO BOXSTER-GT (光貞 秀俊)
1'56.913 : No.26 ユンケルパワータイサンポルシェ (谷口 信輝)
1'57.017 : No.19 ウェッズスポーツIS350 (阿部 翼)
※No.22 2008 SUPER GT Sporting Regulations 第28条 14.b(ドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティが課された。
※No.17 2008 SUPER GT Sporting Regulations 第28条 14.b(ドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティが課された。
※No.12 2008 SUPER GT Sporting Regulations 第33条 2(ピット作業)違反により、ドライビングスルーペナルティが課された。
しっかし、これで#3も勝っちゃったので、日産系のチーム自体は全部一つずつ勝ってますね。
車としたら#22が勝ってないけど……。
えーっと、誰か#22を勝たせる台本は書いてないの？
…え？セパンがそうだった？（爆）
で、茂木から帰る前に、渋滞を避けて帰ろう、と、ホテルのラウンジで軽食を取って帰宅。
ホテルに行く前に、ある方を見かけたのでご挨拶させていただいたのですが、その方に、
「今日のレースは面白かった？」
という牽制球に引き続き、
「GTって面白い？」という剛速球を投げられてしまいました（苦笑）。
割と素直に楽しめるのは開幕、あとは鈴鹿1000kmまでだよね（苦笑）。
「09年モデルの先行開発とか言って今年のエントリーをしてるNISMOが、来年の準備ができない」とかいってるのとか、チームオーダーとか、「特別性能調整」とか、そういうのが入ると、うへぇーって思うわ…。
外から見てるだけの私が「あーやだやだ」て思ってるんだもん、中の人はそれが仕事だし生活かかってる人もいるわけだし、うへぇーどころじゃない人ももちろんいるわけだよね…。
それとも生活云々とはまた別のところで、個人の信条にあわないってのもあるとは思うけど…。
で、ホテルで「軽食」だったんですが、普通にご飯食べられるくらいのんびりしてたら、雨が降ってきた…（涙）。
ホテルの傘借りて車にいって、傘返して帰りました。
帰りは体が辛かったなぁ…。最近あんなに暑かったのって、鈴鹿1000km？（爆）
仕事もオフィスワークなので、外気温に体がついていきません…。
帰って、F1見ながらほんっとふらふらしてました。
来年の夏は気をつけようっと。
